高知市議会 2020-09-17 09月17日-05号
今年7月1日からレジ袋の有料化が全国一律で開始されましたが,レジ袋はプラスチックごみの中で2%から4%ほどとされ,レジ袋だけでは根本的な解決にはならないとの意見もありますが,消費者の環境意識を高める意義は大きいと言えるのではないでしょうか。私も最近は,かばんや車に使い回しのレジ袋を常備するよう意識するようになりました。
今年7月1日からレジ袋の有料化が全国一律で開始されましたが,レジ袋はプラスチックごみの中で2%から4%ほどとされ,レジ袋だけでは根本的な解決にはならないとの意見もありますが,消費者の環境意識を高める意義は大きいと言えるのではないでしょうか。私も最近は,かばんや車に使い回しのレジ袋を常備するよう意識するようになりました。
地域の森林が環境意識を高め、心の強さと優しさが備わる子供達に育ってくれたらと念じております。 さて、高知県では県産材の利用を促進するため、公共建築施設の木造化推進、公共土木工事への木材利用の推進など木材製品の積極的な導入を進めております。土佐市も多くの建築物を計画しておりますが、今度建設する市営住宅南中町団地も木造建築とお聞きをいたしております。
市民生活に根づいているとも言えるプラスチック類の分別排出ですが,そもそもプラスチックは石油製品でありますことから,熱カロリーが高く,燃焼に適している物質とされていますが,家庭から排出されるプラスチック類には塩素濃度が高いものもあり,ダイオキシン類対策が施されていない焼却炉で燃やすと,人体に有害な物質が発生するおそれがあることから,燃やさずに再資源化するか最終処分場に埋立処分をすることが常識となり,環境意識
4款1項8目環境衛生費339万4,000円の補正は、CO2排出の削減を図るため環境性能に優れた電気自動車の購入を行い、環境意識の普及啓発に努めるものでございます。 なお、財源としましては、導入に対する補助金のほか、レジ袋削減による寄附金の積立金を活用することとしています。 27ページ、お願いします。
あわせて,現計画の運用中には市町村合併や昨年の東日本大震災,原発事故を初めさまざまな出来事がありまして,国,県などの施策の変化とともに市民の方々の環境意識にも大きな変化も予想されますことから,新計画の策定に当たりましては,環境審議会の御意見をお聞きするとともに,市民,事業者の方々のアンケートを実施しまして,その結果を反映したいと考えております。
市民の生活で身の回りの植樹や緑のカーテン,打ち水などのエコ生活につながる環境意識をもっともっと醸成する必要があると考えますが,環境部長の御見解をお尋ねいたします。 ○議長(岡崎豊君) 坂本環境部長。
自然体験や環境意識の啓発の面からも大変望ましい地域活動であると考えております。 しかしながら,市街化調整区域でございましてさまざまな制限があること,また急峻な地形によりまして管理の困難性もあることから,活動範囲全体を市の管理とすることは困難と思われます。
食べ残した料理を持ち帰るドギーバッグの普及推奨運動は,NPO法人のドギーバッグ普及委員会やドギーバッグ推進企業組合などが取り組んでおりまして,環境意識や節約志向が高まる中で,食品廃棄物の削減や食料自給率向上などの面で効果が高いとお聞きしております。
御質問にもございましたように,市民の皆様はこの高知方式のもとでごみの減量や分別に協力,努力をしていただいておりますし,全体として高い環境意識を持っていただいているという認識でございます。ただ,現在焼却しております可燃ごみの中には,1割程度まだ資源物が混入している状況にもございます。一部の市民の中には分別をせずにステーションにごみを排出されておる方も少なからず存在するというのも事実でございます。
私は、土佐市はISOを取得していたので、非常に、ほかのところに比べて、環境意識が職員も高いなあっていうことを非常に感じます。
また,本補助制度による事業効果の検証につきましては,環境負荷の低減,環境意識の高まり等に対する観点から実施してまいりたいと考えておりますので,よろしくお願いいたします。 以上でございます。 ○議長(津村一年君) 武内消防局長。 〔消防局長武内正久君登壇〕 ◎消防局長(武内正久君) 消防行政についての御質問にお答えいたします。
工場排水につきましては、蛍減少との因果関係は不明ですが、議員さんご指摘のとおり、住民の環境意識も高まっており、排水水質に対する通報も多く寄せられております。町としましては、良好な水質、景観の保全に向けて、町内各家庭や事業所への働きかけを続けてまいりたいと考えております。
それはリサイクルによって環境寄与のみでなく、自治体のごみ処理をコスト軽減させて、市民の環境意識を養成するもので、これはコミュニティービジネスとしてやっておりますし、それから食用廃油を石けんに作ったり、それから、ここは事業所とタイアップして食用油を回収して、これでバイオディーゼル燃料を作っているところもあります。
今,国民的な環境意識の高まりとともに,本市も循環型社会を目指しているところでありますが,農業生産に関しても,農業が有する自然循環機能を推進,増進させ,環境と調和した持続的な農業を振興していくことは重要な課題であります。 また,食の問題につきましても,一連の輸入農畜産物の問題や食品の不正表示問題,消費者ニーズの多様化とともに,自給率向上論や食の安全志向がより一層高まっています。
今後,政府として,循環型社会形成推進基本計画の着実な推進,環境意識のさらなる浸透を図るなど,一層の充実を図るためにも,国が主催する行事から,省資源・省エネの推進,ごみの発生を抑える仕組みづくり等のガイドラインの作成・実施などを図るとともに,全国の各種イベントにおいても実施させていくようにすることが重要である。
こうしたことから、国におきましても全体的に資源循環型社会への移行が求められております中で、国民の環境意識も高まる中で、家畜排泄物についてその適正な管理を確保する必要があり、また堆肥として農業の持続的な発展に資する土づくりに積極的に活用するなど、資源として有効利用を一層促進する必要があるということで、この法律が改正された訳でございます。
それとよねえ、それと、市民の責務のことも書いてありますけれども、近隣の住民と協力して、この責務を果たしていこうということで、僕の経験では、例えば、川堤、これへ草がいっぱい生えて、いつも、自転車から、子供が飛び込むという形で、市も補助しながら、協力もしてもらいゆうけれども、そういう、いわば、僕は、前の議会の、田村課長のときにも、ちょっと言いましたけど、グリーンコンシューマ、環境意識の高い人間をつくっていこうじゃないか
また,分別資源化センターについては,市民が持ち込む資源,不燃物の分別,再資源化を徹底するとともに,市民の環境意識の一層の高揚と市民サービスの向上を図るために,休日等も対応できる施設として,市民が憩え,また市民同士の交流が促進できる場の創出や地域の活性化につなげることができますよう,総合的な検討を進めているところであります。